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現代車、三星・LGと「韓国型スマートカー」開発へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.02.16 17:53
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現代(ヒョンデ)自動車が自社の車に搭載したテレマティクスに、三星(サムスン)電子・LG電子・ノキアのスマートフォンを自動で連動させるシステムを構築する。

テレマティクスとは、人工衛星を利用した全地球測位システム(GPS)と地理情報システム(GIS)を自動車に接続し、運転手に各種情報を知らせる総合情報システム。 現代車は先月、米ラスベガスで開催された家電見本市「CES」で、新しいテレマティクスシステム「ブルーリンク(BLUE LINK)」を紹介した。

 
現代車の関係者は「車に設置されたタブレットPCなど各種テレマティクス端末機と世界有数企業のスマートフォンがお互い自動で連携する方式」とし「早ければ2013年から三星電子・LG電子・ノキアのスマートフォンが量産型車種と連動する」と述べた。

自動車と情報技術(IT)の結合は先月のCESを契機にスマートフォン時代の大勢になった。 トヨタはスマートフォンを車と連結し、車内で各種情報とエンターテイメント、ナビゲーション機能を提供するシステムを見せた。 トヨタは年内にこのシステムを一部の車に搭載する予定だ。

フォードはスマートフォンとともに車内のタッチスクリーンと音声認識を活用し、タッチや音声で車の主要機能を制御でき、各種サービスを簡単に検索できる「マイフォードタッチ」を公開した。 アウディもスマートフォンの各種情報を車のフロントガラスに映し出すシステムを紹介した。国内でもKT(旧韓国通信)系列のKTレンタルが昨年、統合テレマティクスシステムを開発し、一部のレンタカーに搭載している。

三星電子の関係者は現代車のスマートフォン連動テレマティクスと関連し、「進むべき方向は正しいとみて、現在、前向きに検討中」と話した。 三星電子と現代車は09年、スマートキーや自動駐車センサー用チップなど車両用半導体を共同開発する了解覚書(MOU)を交換した。

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