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金正日「食糧80万トン確保せよ」、在外公館に指示…制裁に備え

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.01.28 10:12
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北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が在外公館を通じ食糧80万トンを確保するよう指示を出したとインターネットメディアの「開かれた北朝鮮放送」が27日に報道した。

この放送は、「金委員長がすべての外交力を総動員して海外から食糧80万トンを入手せよと昨年12月に下した指示を、今月26日に北朝鮮外務省消息筋に確認した。北朝鮮外務省は、国連世界食糧計画(WFP)に食糧支援を要請する計画で、在外公館にもノルマを割り当てた」と伝えた。放送は「80万トンは昨年北朝鮮が中国から輸入した食糧の5倍に達する量」としている。

 
放送はまた、「北朝鮮が最近食糧確保に総力を挙げている様子は、長距離ミサイル発射や核実験を行った2009年5月と似ている。追加挑発に向けた事前準備とみられる」と分析した。

放送は、「北朝鮮軍消息筋が、“通常の冬季戦術訓練以外にも化学戦を含む特殊戦訓練も活発に進めている”という証言がこれを傍証する」と分析した。

北朝鮮の食糧確保の理由が、住民へ供給するためではなく、追加挑発を念頭に置いて国際社会の強力な北朝鮮制裁に備える次元ということだ。現在北朝鮮の食糧事情も1990年代半ばに大規模な餓死者が発生した“苦難の行軍”当時のような最悪の状況ではないと放送は伝えている。


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