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「オバマ大統領、劉暁波氏の釈放を要求」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.01.20 11:34
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米国のオバマ大統領と中国の胡錦濤国家主席が19日午前10時(以下、現地時間)、ホワイトハウスのオーバルオフィスで会った。単独首脳会談と実務高官同伴の拡大首脳会談を1時間ずつ続けて行った両首脳は、午後1時5分ごろ、共同記者会見を行った。

会談に先立ち両首脳はホワイトハウス南側の芝広場(サウスローン)で開かれた公式歓迎行事で、両国間の協力強化を強調する演説をした。この演説で両首脳は経済問題や人権など両国間の敏感な問題について断固たる立場を明らかにした。

 
オバマ大統領は「胡主席と代表団のホワイトハウス訪問を歓迎する」とし「30余年前のトウ小平訪米時も、両国間協力の強化を議論した」と述べた。中国の人権問題と関連しては、「世界はよりいっそう正しい社会へと発展しており、人類の普遍的な権利である人権が伸張している」と遠回しに批判した。オバマ大統領が会談前に、米国が両国および世界の懸案と関連し、中国に強く圧力をかけると予告したのだ。

これに対し胡主席は「両国は国交樹立後32年間、着実に関係を発展させながら、グローバル影響力を高めてきた」とし「新しい繁栄に向けてともに責任感を持って長い観点で協力を図っていかなければならない」と強調した。また「今回の訪問は両国の包括的なパートナー関係に新たな1ページを開くことになるだろう」とし「多様な世界を尊重し、相互核心利益のために協力の基盤を広げることを期待する」と述べた。米国の一方的な注文を受け入れず、相互尊重と協力を基盤に問題を解決するという意志を表したのだ。

ギブス大統領報道官は前日の定例記者会見で、「われわれは経済・安保・人権問題を扱いながら、中国に‘もう少しうまくするべきだ’と要求する」と述べた。また「オバマ大統領は(中国に収監中のノーベル平和賞受賞者)劉暁波氏の釈放を希望する米国の立場を伝える」と話した。

AP通信によると、ギブス報道官はワシントンで行う共同記者会見で米国人記者2人の質問に直接答えることにした。人権問題など敏感な質問が相次いでも、これを避けずに正面突破するということだ。

一方、米メディアによると、中国は胡主席の訪問に合わせて、ボーイング社の旅客機200機の輸入を含む計450億ドルの対米輸入パッケージ計画を発表する予定だ。


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