韓印ＦＴＡで貿易４４．５％増加
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.01.18 14:36
韓国・インドが締結した自由貿易協定（ＦＴＡ）である包括的経済協力協定（ＣＥＰＡ）が昨年発効し、両国間の貿易が前年比で４４．５％増えたことが分かった。
企画財政部の尹増鉉（ユン・ジュンヒョン）長官は１７日、ニューデリーで開かれた第２回韓印財務相会議で、韓印ＣＥＰＡの発効で両国の貿易が４４％以上増え、輸出・輸入ともに増えたという点を高く評価した。
韓国代表団は、インド進出を推進しているウリィ銀行・外換（ウェファン）銀行などの支店設立が速かに認可されるよう、インド金融当局に積極的な協力を要請した。
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