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「中国が米国の利益を尊重するように、米国も中国を尊重すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.01.13 14:47
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「19日に行われる中国と米国の首脳会談は、世界最大の開発途上国(中国)と世界最大の先進国(米国)の首脳の出会いだ。 中国がアジアで米国の利益を尊重するように、米国も中国の利益を尊重しなければならない」。

 
中国の崔天凱外務次官は、18-21日に予定された胡錦濤・国家主席の米国国賓訪問の意味をこのように表現した。 今回の首脳会談は今後の米中関係の里程標になる重要な会談ということだ。

崔次官は12日、北京外務省の庁舎で海外メディアを相手に胡主席の訪米に関する説明会を開き、このように述べた。 崔次官は「韓半島問題は今回の首脳会談の議題に当然含まれている」とし、「中国と米国は韓半島に共同の利益と目標がある」と強調した。 以下は一問一答。

--「米国がアジアに戻ってくる」と懸念する中国メディアの報道が多いが。

 「米国は今までアジアを離れたことがないため、戻ってくるという言葉は正確な表現ではない。 中国がアジアで米国の利益を理解して尊重するように、米国も中国の利益を十分に尊重するべきだ。 こうした基礎の上で地域の平和と安定を図らなければならない。 中国の改革・開放、中米の修交がなかったとすれば、アジア太平洋地域の経済がこれほど発展していなかったはずだ。 南中国海(南シナ海)の問題は米国とは関係がない。 船舶の航海にも問題がないのに(米国側は)ない問題を作り出すべきではない」

--両国は現在、どんな問題で隔たりがあるのか。

「40余年前に中国がまた国の門を開き、1979年に米国と修交した後、30余年間、広範囲で交流の協力をしてきたのが基本的な流れだった。 政治・社会制度が異なり、歴史・文化が違う状況で、見解の違いが存在するのは当然だ。 交流して関係を発展させる過程で摩擦が生じるのは正常だ。 ただ、お互い尊重し、ともに利益を図る態度が重要だ」

--今回の中米首脳会談で北朝鮮のウラン濃縮問題、ICBM(大陸間弾道ミサイル)開発、6カ国協議再開案が議題に含まれるのか。

「重大な国際および地域懸案の中に当然、韓半島問題も含まれる。 両国ともに対話を通して緊張した局面を緩和することを期待する。 05年に合意した9・19共同声明を全面的に実現するために、6カ国協議を早期に再開する問題も論議されるはずだ」

--ゲーツ米国防長官が「北朝鮮のICBM開発が米国にとって脅威になる」と指摘した。

「(即答を避けながら)胡主席がゲーツ長官に会った問題は国防省の担当だ」

--ゲーツ米国防長官の訪問に合わせて、ステルス戦闘機「殲20」の試験飛行が行われたが。

「中国の国防は防御型だ。 自国の必要によって武器を開発するが、特定の国を狙ったことはない」

--経済成長にしたがって中国の影響力が強まっているが、今後、米国とはどうバランスをとるのか。

「経済の発展で中国の国力が増強したのは客観的な事実だ。 中国は米国との関係だけでなく、他国とも関係を発展させるだけだ。 矛盾関係は存在しない。 中国は世界の平和・発展に寄与するだろう」

--新しい両国共同声明は発表されるのか。

「いかなる形で今回の国賓訪問の成果を出すかは、両国の実務陣が協議を進行中だ。 両国の指導者が合意しなければならない事項がある。 会う前には公開できない。 中国外務省がワシントンにプレスセンターを設置し、速かに伝えてくれるだろう」

--オバマ大統領の政治的故郷であるシカゴにはなぜ行くのか。

「国賓訪問の多くの日程はワシントンで行われる。 シカゴは米国で重要な都市だ。 現地の市民と広範囲に接触する予定だ」


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