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中国、米国防長官の訪問前にステルス滑走試験…軍事力を誇示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.01.10 12:56
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ゲーツ米国防長官が9日、中国を訪問した。ゲーツ長官は梁光烈中国国防相に会い、両国の軍事懸案について意見を交わす。

ゲーツ長官は中国へ向かう空軍機内で、「今回の米中国防相会談の核心案件は北朝鮮問題になるだろう」と述べたと、AFP通信が報じた。ゲーツ長官は訪中に続き、14日まで韓国と日本を訪問し、北核をめぐるこう着事態に対して関係当局者と調整を図る。ゲーツ長官は「昨年下半期、中国が韓半島の安定に寄与した」と評価するなど、中国との円満な対話に向けた雰囲気醸成にも努める。

 
中国ではゲーツ長官の訪中を、昨年1月に米国が台湾への戦闘機販売を決定した後に断絶した米中高官級軍事交流がまた軌道に戻る信号弾として受け止めている。ゲーツ長官は中国が開発したステルス戦闘機(殲-20)について、「この戦闘機がレーダー網をどれほどよく避けるかは疑問視されるが、米国情報機関の予想よりも開発速度が速い」と述べた。

中国は今回の米中高位級軍事交流で増強した軍事力を誇示すると予想される。香港明報は9日、「ゲーツ長官は中国の戦略核ミサイルを管轄する北京の第2砲兵司令部を訪れる計画」と報じた。

中国は05年10月に訪中した当時のラムズフェルド国防長官に第2砲兵司令部の扉を開けた。部隊創設39年目に初めて米国防関係者の訪問を認めたのだ。ラムズフェルド長官の訪中当時、中国は守勢的だった。ラムズフェルド長官は訪中に先立ち「中国は世界を射程圏とする戦略核ミサイルを保有している。核攻撃能力を強化する動機が気になる」と中国脅威論を強調した。これに対して中国は第2砲兵司令部を公開し、ミサイル保有水準は正常な防衛レベルを超えないと釈明した。

しかし中国はゲーツ長官には核ミサイル力をむしろ誇示するとみられる。中国は「母艦キラー」と呼ばれる東風21-D中距離弾道ミサイルを開発し、実践配備を控えて試験発射を繰り返している。香港軍事消息筋は「第2砲兵は東風21-Dをはじめ、米国全域を射程圏とする東風31大陸間弾道ミサイルを保有しており、米国に自国の力を認めろという無言の圧力を加えるだろう」と予想した


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