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「北朝鮮、核放棄の実行を」…米中外相会談

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.01.07 08:52
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米国のヒラリー・クリントン米国務長官と中国の楊潔チ外相は5日(現地時間)、ワシントンで会談し、韓半島問題をはじめとする両国間の懸案について議論した。

クローリー米国務次官補(広報担当)は会談後の会見で、「両国はともに緊張の緩和を願っており、どこの誰も北朝鮮が核保有国になることを望まない」と明らかにした。また「南北(韓国・北朝鮮)間の対話の重要性も理解し、6カ国協議の脈絡で真摯な交渉が再開されることの価値を確認した」と述べた。

 
クローリー次官補は「韓半島問題が非常に深く時間をかけて議論された」と明らかにした後、「両国は領域内の安定という同じ目標を共有し、05年の共同声明にある義務条項を北朝鮮が順守することを望むという立場を確認した」と伝えた。

昼食を兼ねて2時間ほど行われた会談で、双方は韓半島の緊張緩和、南北対話再開の必要性、6カ国協議の重要性などを再確認したと、米国務省が明らかにした。しかし米国は、このためには北朝鮮の誠意ある措置が先に取られるべきだという点を繰り返し強調したと伝えられた。

北朝鮮側の「無条件の南北当局間会談」提案について、クローリー次官補は「北朝鮮はこの提案に真正性があるという点を見せる必要がある。このために北朝鮮がやるべき明白なことがある」と述べた。また「北朝鮮問題を解決するためには対話が必要だという点は理解するが、北朝鮮が『分かった、われわれが(対話に)戻る』という言葉だけではいけない。適切な環境がなければならない」とし「追加の挑発がないという点を確実に約束するのも一つの措置であり、05年の共同声明の約束を履行する準備ができているという点を見せるのも、もう一つの措置になるだろう」と説明した。

この日の会談は19日に予定された米中首脳会談の事前準備という性格が強い。米ホワイトハウスのギブス報道官もこの日、定例記者会見で、米中首脳会談で北朝鮮問題が主要議題の一つである点を再確認した。

◇9・19共同声明=05年に6カ国協議の合意に基づいて発表された共同声明。北朝鮮が核兵器を放棄する見返りに、残り5カ国は北朝鮮の安全を保障し、エネルギーを提供するというのが核心内容。


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