256M DRAMを世界初開発 「金泳三大統領が日本を越えたと大喜び」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.01.05 16:50
世界最大の半導体企業インテルを創業したゴードン・ムーアは1965年、半導体技術の発展速度を分析した結果、1年6カ月ごとに一つのチップに入るトランジスターの数が2倍ずつ増えるという「ムーアの法則」を発表した。 02年の国際半導体学会(ISSCC)で、三星(サムスン)電子の当時の黄昌圭(ファン・チャンギュ)半導体総括社長(58、写真)は「メモリー半導体容量が1年に2倍ずつ増える」という「黄の法則」を主張した。 いわゆる「メモリー新成長論」だ。