주요 기사 바로가기

CNNもだまされた延坪島砲撃の偽写真、韓国系米兵が掲載

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.20 12:40
0
北朝鮮の延坪島(ヨンピョンド)砲撃があった先月23日午後3時32分ごろ、国内のDサイトのインターネット掲示板に「衛星写真が掲載された」と題したコメントが出てきた。サイバー空間で北朝鮮の砲撃に関する論争が行われていたときだ。

題名のほかには特に説明がなかったが、黒い煙に包まれた被爆現場の衛星写真だったため、ネットユーザーは実際の延坪島砲撃の場面と信じた。この写真は主にツイッターを通して急速に広まった。CNNをはじめとする国内外の放送局が延坪島砲撃速報を伝えながら、この写真を引用したほどだった。

 
しかしこの場面は、米航空宇宙局(NASA)がホームページに載せた03年4月2日のイラク・バグダッド爆撃の衛星写真ということが明らかになり、ハプニングに終わった。

ソウル中央地検先端犯罪捜査2部は問題の衛星写真を広めた韓国系米陸軍二等兵M(20)の身元をIP追跡で確認し、米軍側に通知したと19日、明らかにした。Mは先月23日、該当写真をグーグル検索でダウンロードした後、部隊領内で国内サイトに載せたことが調査で分かった。

Mは国内で高校を卒業した後、昨年からワシントン州所在の陸軍部隊で補給兵として勤務している。Mが米国国籍で国内にいないため、検察はきちんと調査を行うことはできなかった。

しかし普段から国内インターネットサイトに何度も接続していた点から推測して、Mが高級情報を入手したかのように誇示するため偽物の写真を載せたと推定している。


【今日のイチオシ記事】
・「韓国の海に出てこそ金になる」…中国漁船の違法操業が深刻
・ロシアの突然の「安保理カード」に後頭部を殴られた韓国
・天気良好の18日になぜ射撃訓練をしなかったのか
・北朝鮮の戦闘機、地下格納庫から地上へ
・日本人留学生を少女時代ファンに? やらせ疑惑提起

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP