【外国人がほれた韓国】「晴れた日には日本が見える」 巨済島(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.14 16:46
「巨済島尾根道」計画を立てて初めて挑戦した日。私は雨の中を歩いた。望山の頂上まで一緒に歩いた友人は、天気が良くなる日を待とうと言ったが、私は早くこの道を歩きたいという思いしかなかった。私は友人と別れのあいさつをした後、野営をするために森の中へ入った。その日の夜、雨は5度も降った。一日中続いたハイキングを終えて迎える夜がふわふわのベッドでないのは残念だが、私は翌日の日程を頭に描きながら、その長い夜を乗り越えた。