ビビンパを味見した米不動産界大物「ベリーグッド!」 巨額投資(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.14 12:33
米ニューヨーク・マンハッタン中心街の52番街とレキシントンアベニューが交わる飲食店街。ここでは最近、冷たい風が吹く日も昼休みになると長い行列ができる。1日にオープンした「センサボール(Sensibowl)」のビビンパを味わうためだ。まだ広告も出していないが、一日平均350杯ほど売れている。10日は400杯を超えた。客はほとんどが近隣オフィスの米国人サラリーマン。
ここのビビンパはファストフードだ。注文方法もサンドイッチ専門店と似ている。まず米飯か麺のうち一つを選ぶ。次に牛肉・豚肉・鶏肉・豆腐のうち一つを選択し、キムチ・マメ・ブロッコリー・ニンジンなどの野菜を選んだ後、コチュジャン(唐辛子みそ)・ヤンニョムなど4つのソースから一つを選ぶ。最後にスープをかけてもよい。