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ガラスドア破壊に小競り合いまで、国会で“肉弾戦”

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.08 09:26
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通常国会最終日を2日後に控えた7日夜、与野党の議員・関係者らが国会本会議場などで激しくもみ合いとなり激突した。この過程で本会議場出入口周辺の強化ガラスのドアが壊れ、事務用什器も破損した。汝矣島(ヨイド)に国会議事堂ができて以来本会議場出入口の強化ガラスのドアが壊れたのは初めてのこと。昨年7月のメディア法案処理の際に演出された“修羅場・乱闘場”国会が再現された。

 
民主党と民主労働党・進歩新党所属議員と補佐陣200人余りはこの日午後8時30分、本庁ロトンダホール(中央ホール)を占拠した。次いでハンナラ党の来年度予算案強行処理を防ぐとして本会議場と予算決算委会議場に通じる入口を封鎖した。これに対抗しハンナラ党は本会議場脇の扉と裏口への出入口がある国会議長室・副議長室前の廊下に机やソファなど事務用什器でバリケードを築いた。すると野党議員・補佐陣が本会議場入口の強化ガラスドアを壊し事務用什器を投げつけた。この過程で与野党関係者たちが言い争いとなり、小競り合いまで起きた。

続いて午後11時10分ごろに民主党議員50人余りは本会議場に進入し国会議長席を占拠した。ハンナラ党議員70人余りも本会議場に入り民主党議員らともみ合いになった。これに先立ち午後9時30分にハンナラ党は国会国土海洋委員会全体会議を単独で開き、4大河川事業の核心法案となる「親水区域活用に関する特別法案」を含む92法案を奇襲上程した。

ハンナラ党の鄭玉任(チョン・オクイム)院内報道官は、「予算が期限内に通過してこそ国防力強化などをしっかりとやれる」と主張した。しかし民主党孫鶴圭(ソン・ハクキュ)代表は深夜の議員総会で「李明博(イ・ミョンバク)政権が国民を踏みにじり始めているだけに、決死抗戦の姿勢で臨まなければならない」と強調した。一方、朴ヒテ国会議長は企画財政委員会で予算付随法案14件が通過するとすぐに「8日午前10時まで法制司法委員会で審査をするように」と審査期日を指定した。これはこの時刻以後いつでも予算案処理のために職権上程することができるという意味だ。




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    ガラスドア破壊に小競り合いまで、国会で“肉弾戦”

    2010.12.08 09:26
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    7日に国会副議長室近くのガラスドアが与野党補佐陣のもみ合いで割れている。
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