北朝鮮の1次砲撃、なぜ150発?…韓国軍の動向を徹底分析
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.01 09:03
北朝鮮の先月23日の延坪島(ヨンピョンド)攻撃は、韓国軍の射撃訓練を徹底的に分析して行われたことが分かった。軍当局が北朝鮮の海岸砲・放射砲の発射数と時期を分析した結果だ。
軍当局者は「海兵隊延坪部隊は23日午前10時15分-午後2時34分、計3657発を南側に向かって射撃訓練を実施した。このうちK-9自走砲は150発だった」と明らかにした。残りはバルカン砲・60ミリ・80ミリ迫撃砲などだ。