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金正日はプルトニウム、金正恩はウラン弾…核保有固める(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.22 12:00
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「Serious(深刻だ)」(米行政府当局者)

「事実ならばとても深刻」(韓国政府当局者)

 
北朝鮮が最近訪朝した米スタンフォード大国際安保協力センターのジークフリード・ヘッカー所長(前ロスアラモス国立研究所長)に、超近代式統制室に設置された1000基余りの遠心分離機を見せたことについて、21日に韓米当局者らは異口同音にこのように話した。北朝鮮が保有していると主張した遠心分離機2000基を1年間稼働すればウラン弾約1個分のウランを作ることができるという分析だ。北朝鮮がこの遠心分離機の性能を高め個数を増やせばウラン弾量産体制に突入することを意味する。北朝鮮がこれまで寧辺(ヨンビョン)の5MWe原子炉と核再処理施設を通じプルトニウム弾製造に集中してきた点を考えれば重大な事態進展に違いない。プルトニウムとウランの2つの核兵器製造方式を通じ核保有国としての位置づけを固めようとする動きであるためだ。北朝鮮の非核化過程はそれだけ複雑になった。北朝鮮は現在寧辺(ヨンビョン)に低濃縮ウランを原料に使う実験用軽水炉を建設中だと主張しており、1・2回目の核実験場所の咸鏡北道吉州郡豊渓里(ハムギョンブクド・キルジュグン・プンゲリ)に新たな坑道を建設するなど、3回目の核実験の準備の兆候も見せている。こうした北朝鮮の同時多発的核脅威は天安(チョンアン)艦事件以後小康局面に流れていた韓半島情勢にまた高波が立つ可能性がある。“核のない世界”を推進してきたオバマ米大統領に打撃を与え、中国の北朝鮮への影響力もまた試験台に上がる見通しだ。今回の事件を契機に北朝鮮と他の6カ国協議参加国間に対話の糸口が見つかる可能性も排除できないというのが専門家たちの観測だ。




金正日はプルトニウム、金正恩はウラン弾…核保有固める(2)

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