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台湾「テコンドーの判定、韓国とは無関係」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.22 09:29
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台湾政府が広州アジア大会で自国のテコンドー代表楊淑君選手が失格負けの判定を受けたことから広がっている台湾内での反韓感情と関連し、「今回の対戦判定は韓国と関係がない」という立場を韓国政府に伝えてきたことが21日にわかった。外交消息筋はこの日、「台湾政府もこの問題が韓国と直接関連なく、韓国と台湾の関係が悪化するのは望ましくないとの認識を持っている。台湾政府がこういう立場を韓国政府に伝えてきたものと理解している」と明らかにした。これに先立ち外交通商部は前日、台北駐在韓国代表部にテコンドー判定は韓国と関係がないという立場を伝え、必要な場合には台湾政府に対して遺憾を表明するようにした。これを受け、台湾政府が近く自国民向けにテコンドー判定は韓国と直接関連していなかった立場を公式に明らかにする可能性があり、両国政府間の外交問題に拡大はしないようだと外交消息筋は伝えた。

一方、台湾の国民は17日にテコンドーの判定をめぐる問題が拡大すると、台北韓国学校に卵を投げ付け、三星(サムスン)・LGなど韓国製品の不買運動に出るなど反韓感情を露骨に表わしている。21日付聯合報によると、この日は怒った群衆が台北市万華区にある韓国学校の正門と運動場に卵を投げ不満を示した。これに先立ち18日には公共の場所で太極旗を燃やし、韓国製即席めんを踏みつけるなど反韓感情を噴出させた。

 
台北市警察当局はすぐに巡回警察官の数を増やし不測の事態に備えている。台湾外交部の章計平報道官は、「警察が適切に処理すると信じており、事態の発展を注視している」と明らかにした。

17日のテコンドー女子49キロ級予選1回戦で、審判陣は台湾の楊淑君選手のかかとに公認されていないセンサーバッジ2個を見つけ失格を宣言した。台湾では失格宣言の背後に韓国人のテコンドー役員がいるという根拠のないうわさが広がり反韓感情が急速に拡散した。


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