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韓国で法輪功活動をした中国人に初めて難民認定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.16 11:22
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韓国に入国した後に中国政府が不法団体と規定した心身修練法「法輪功」に入門した‘国内派’修練者を、裁判所が初めて難民と認定した。

ソウル高裁は中国人ワンさん(40、女性)が「法輪功活動のため中国政府のブラックリストに含まれ、滞在中に難民になった」として法務部長官を相手取り起こした難民認定不許可処分取り消し請求訴訟で、一審を覆して原告勝訴判決を出したと15日、明らかにした。

 
裁判所は「ワンさんが法輪功に入門した後、中国共産党に対する抵抗媒体であるNTDテレビの韓国支部で番組進行者および記者として活動しながら、修練者に対する弾圧実態を報道した点などを考えれば、中国政府から迫害を受けるおそれは根拠があるものとみられる」と述べた。続いて「弾圧を避けて中国を脱出した人だけでなく、韓国での積極的な活動で政府の注目を浴び、帰国すれば迫害が憂慮される人も難民」と付け加えた。

一審は「ワンさんは韓国に来る前は法輪功の修練をせず、滞留期間を延長しようという目的が疑われる」として原告敗訴判決を出した。ワンさんは01年に経済的な理由で韓国に渡った後、04年10月から法輪功修練を始めた。

中国政府は、法輪功修練者が80カ国・7000万人以上に急増して組織化したことを受け、99年以降、法輪功を邪教として厳重に処罰している。

08年にソウル行政裁は法輪功迫害を避けて中国から入国した中国同胞2人を難民と認定したが、控訴審で結果が覆され、その後、昨年3月に最高裁がこれを確定している。

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