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日中間の争いに割り込んだ馬英九台湾総統「釣魚島は台湾領」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.02 09:16
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台湾の馬英九総統は先月31日、日本の安倍晋三元首相と会った席で、「釣魚島が台湾領土であることは明確だ」と述べた。台湾の通信社の中央社が1日に報じた。釣魚島は日本が占有している尖閣諸島の中国名だ。

中央社は馬総統が「釣魚島問題は平和的で理性的な方法で解決し、各自が相互を尊重して東アジア地域の平和と安定を維持すること望む」と述べたと伝えた。これに対し安倍元首相も「理性的に解決できることを望む」と答えたという。馬総統はまた、「利害関係国が紛争を控え、開発成果を共同で享受する欧州の北海油田開発方式がうらやましい」と述べた。2人は会談中終始互いの主張を曲げなかったが、雰囲気が硬くなることはなかったという。

 
馬総統はこれに先立ち9月の記者懇談会で、「釣魚島は1895年の日清戦争後に日本が占拠した。琉球(1879年に沖縄県として日本に編入)の一部分という日本の主張は虚構」だと指摘した。釣魚島と台湾はわずか100キロメートルしか離れていない。400キロメートル離れた沖縄や350キロメートル離れた中国本土よりもはるかに近い。

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