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128.6キロのうち74.2キロがトンネル…国産技術で完工したKTX第2段階難工事(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.27 14:56
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いわゆる「サンショウウオ訴訟」で知られた元暁(ウォンヒョ)トンネルも第2段階工事区間にある。 蔚山市蔚州郡金谷里(ウルサンシ・ウルジュグン・クムゴクリ)-慶尚南道梁山市熊上邑(キョンサンナムド・ヤンサンシ・ウンサンウプ)をつなぐ13.2キロのトンネルで、金井トンネルに次いで国内で2番目に長い。

「トンネル工事を強行した場合、自然の宝庫であるムジェチ沼が破壊され、サンショウウオが絶滅する」という宗教・環境界の強い反発で工事が6カ月間中断するなど、紆余曲折があった。 しかし最近、トンネル工事はムジェチ沼に全く影響を及ぼさず、多数のサンショウウオが生息しているという事実が中央日報の現場取材で確認された。

 
工事中断による工期不足をばん回するため、非常手段が動員された。 発破工事の回数を増やし、高性能装備を投入した。 またトンネルの掘削作業も1カ月平均25日から30日に増やした。 一日平均2.37メートルの掘削作業も3.18メートルに増やしたという。 特にトンネル工事による上部区間の地下水流出懸念を勘案し、これを防ぐのに力を注いだ。

第2段階区間は田畑や川、道路の上を通過する地点も多く、54カ所に橋梁(23.4キロ)が建設された。 速度を出せるよう、できる限り鉄道を直線に敷設しなければならないからだ。

キム・ジェギュ鉄道施設公団広報室長は「外国技術にほとんど依存した第1段階の工事とは違い、第2段階の工事はすべて国内技術で行われた」とし「開通後、実際の運行過程で欠陥が見つかれば速かに補完する」と述べた。


128.6キロのうち74.2キロがトンネル…国産技術で完工したKTX第2段階難工事(1)

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