羽田・成田に低価航空会社便が就航...仁川空港と競争
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.26 10:00
日本が羽田空港の滑走路増設を契機に国際ハブ(拠点)空港への跳躍に力を注いでいる。
日本政府は羽田と成田空港の規制を大幅に緩和して低価格航空会社の就航も大きく拡大させる。これら航空会社の羽田・成田就航は、早ければ2012年に始まると、日本経済新聞が25日、報道した。
日本政府は韓国とマレーシア、シンガポールなど9のアジア国家および地域と締結した航空自由化協定(オープンスカイ協定)対象に羽田と成田空港を含めることにした。今月末からヨーロッパと米国、東南アジア17都市を連結させる羽田空港の国際線発着回数は、今の年間1万2千回から2013年には9万回に増える。