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「韓国、高価なイージス艦より対潜水武器から備えるべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.22 08:18
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韓米両国の国防現実に精通するアジア研究所のマイケル・フィネガン専任研究員から韓国の国防改革に関する助言を受けた。米国防総省で韓国課長を務めたフィネガン氏は「韓国軍は陸・海・空軍の不調和と武器体系を改善する必要がある」と指摘した後、「2020国防改革プランを見直し、急がれる分野から投資する必要がある」と述べた。

--武器体系の最も大きな問題は何か。

 
「天安(チョンアン)艦事件で見られたように、韓国は対潜水艦武器体系が不十分だ。北朝鮮は潜水艦作戦能力が優れている。したがって韓国はP-3C対潜哨戒機やさらに多くの戦闘艦を備え、ソナー(音波探知機)システムも強化しなければならない。沿岸の音響監視体系など水中早期警報装置(SOSUS)も必要だ。潜水艦能力以外には、全般的に後れている北朝鮮海軍の水準を考慮した場合、韓国海軍としては最高レベルの武器システム、例えば多くの費用がかかるイージス艦を購入するよりも、対潜水艦武器体系を整えるのが至急だと考える」

--それでも莫大な費用がかかるのでは。

「韓国はどこに資金は使うべきか考え直す必要がある。韓国型戦術無線システム(Korean tactical radio system)を見てみよう。韓国はここに20年間、資金を投入してきた。こうした新しい米国の無線システムは2世代ほど跳び越えて進化した。韓国は旧式システムをずっと生かしているわけだ。こうした点が軍に対する文民統制が必要な理由だ。これの代わりに韓国は独自の情報・監視・偵察(ISR)能力に集中投資しなければならない。現在は在韓米軍のU-2偵察機に依存しているが、グローバルホークのような偵察機を独自で保有する時期だと考える」

--民間出身の国防長官が米軍をどう動かすのか。

「私は27年間、将校として勤めたが、最後のボスは民間出身だった。全く不便な点はなかった。ロバート・ゲーツ長官やドナルド・ラムズフェルド元長官は数十年間、国防分野を勉強した専門家だ」

--先端武器で武装した米軍がアフガニスタン戦争で苦戦している。米国は未来戦をどう準備するのか。

「イラク・アフガニスタン戦争を経て、無人システムなど米国の軍事技術は飛躍的に発展した。アフガニスタン戦争の問題は軍の問題と見るよりも政治の問題だ。未来戦は結局、軍事技術にかかっている。現在、米国をはじめとする43カ国で軍事ロボットシステムを開発している」

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