黄長ヨプ氏、発見前日に心臓疾患で死亡していた
ⓒ 中央日報日本語版2010.10.19 11:15
10日に自宅で死亡しているのが見つかった故黄長ヨプ(ファン・ジャンヨプ)元北朝鮮労働党秘書は、前日に心臓疾患ですでに死亡していたと推定される、という死因調査結果が出てきた。
ソウル地方警察庁は19日午前の記者会見で、「自宅で死亡しているのが見つかった黄氏は、9日午後3時10分ごろ自宅に到着し、半身浴をしている途中、心臓疾患で死亡したと考えられる」とし「他殺が疑われる点はなく、調査を終結する」と明らかにした。