F1マシンが到着、ムード盛り上がる霊岩サーキット
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2010.10.15 15:04
1週間後、全世界は韓国で開催されるモータースポーツ祭典に注目する。 フォーミュラワン(F1)韓国グランプリが10月22日から24日まで全羅南道霊岩(チョンラナムド・ヨンアム)で開催される。 オリンピック(五輪)・ワールドカップ(W杯)とともに世界3大スポーツと呼ばれるF1グランプリは、約190カ国・6億余人が視聴する大型イベントだ。 大会を7日後に控え、全羅南道霊岩のコリアインターナショナルサーキットには参加チームの装備が運び込まれ、韓国GPのムードが高まっている。 来週ドライバーが入国すれば、熱気はさらに高まる見込みだ。
大会運営法人KAVOは14日、「10日に日本グランプリを終えたF1レーシングチームのマシンが12日から韓国に入り始め、12チーム2台ずつ計24台がすべて霊岩サーキットのピットに入った」と明らかにした。 セーフティー(safety)カーとして使用されるベンツのスーパーカーとメディカル車も到着した。