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李大統領「檀君以来、韓国が世界経済に寄与するのは初めて」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.12 09:51
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李明博(イ・ミョンバク)大統領は11日、来月ソウルで主要20カ国・地域(G20)首脳会議が開催されることに関し、「大韓民国はこれまで生きるために走ってきたが、檀君以来、世界経済のために寄与するのは初めてのことだ」と強調した。

李大統領はこの日午後に開かれたG20準備委員会の会議で、「ソウルG20会議に対する評価は会議の結果を見てすることだ。議論して合意し、行動に移す過程が成し遂げられてこそ成功したといえる」とし、このように述べた。

 
また議長国の役割に関しては「先進国と開発途上国の調整の役割は、下手をすればブローカーのようになってしまう。他人の考えだけを調整するのでなく、世界経済の主体者として確固たる地位を持って役割を果たす必要がある」と強調した。

これに先立ち李大統領は青瓦台(チョンワデ、大統領府)に海外メディアの記者80余人を招待し、昼食会を開いた。1カ月後に迫ったG20首脳会議を広報するためだった。

この席で李大統領は「通貨問題だけでなくいくつかの懸案は、G20首脳会議までに各国がお互い合意しなければならない。各国は自国の立場だけでなく世界経済という立場で考える必要がある」と述べた。中国新華社通信の記者から「G20では通貨問題をどう議論するのか」という質問を受け、このように答えた。

李大統領は「経済が回復している過程で、通貨問題など政策が合意に至らず、自国の利害だけを主張すれば、結局、保護貿易主義に向かうことになり、世界経済をかなり難しくさせるだろう」とし「韓国も合意のために事前に最善を尽くす」と語った。

懇談会では北朝鮮の妨害の可能性を尋ねる質問も出てきた。李大統領は「北朝鮮」という単語を使わず、「G20会議は世界と関連した問題なので、これを妨害できる勢力はないと考える」と述べた。

北朝鮮の3代世襲に対する評価を聞く質問には「現在、3代世襲が変化する過程、その役割についてはもう少し見守らなければならない」と慎重に答えた。また「3代世襲の過程がどうであれ、私たちが関心を持っているのは北朝鮮の核問題、南北平和問題、また北朝鮮住民の人権・幸福だ」とし「北朝鮮が(これらの問題に)誠実な姿勢を見せれば、開かれた心で対応する」と明らかにした。

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