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<サッカー>あす韓日戦…日本のスピードを封じる秘策は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.11 14:54
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「日本の速い前進パスを封じる守備方法を見つけだす」。韓日戦(12日午後8時、ソウルW杯競技場)を控えて趙広来(チョ・グァンレ)韓国サッカー代表チーム監督が‘守備’を取り上げた。

日本は8日、アルゼンチンを相手に1-0で勝利した。勢いに乗っている日本に勝つには「堅い守備が先」というのが趙監督の考え方だ。

 
10日、国内組13人が坡州(パジュ)サッカー代表チームトレーニングセンター(NFC)に入り、日本戦の招集選手24人全員がそろった。日本-アルゼンチン戦を現地で観戦した趙広来監督は守備の強化を力説した。

趙監督は「日本は攻撃の時、中盤でのパスの回数を減らし、前方にパスを送って速い攻撃をする。当初はフォーバックの守備を考えていたが、むしろスリーバックが効果的かもしれない。スリーバックとフォーバックをともに準備する」と話した。

よく防いでも勝つにはゴールが必要だ。攻撃練習の焦点は、中央MFに入る朴智星(パク・チソン、29、マンU)を中心に、守備から攻撃に素早く切り替えるプレーに合わされた。

趙監督は「日本代表は前監督(岡田武史)時代、自陣に引きながら守備をしていたが、新監督(アルベルト・ザッケローニ)就任後は(守備ラインが)果敢に前進する姿が目立つ」と指摘した。朴智星を活用した速い突破と2対1のパスで日本の守備を揺さぶるというのが趙監督の腹案だ。

朴智星は「日本がアルゼンチンに勝ったことに驚いている。しかし気後れする必要はない。負担の中でも勝たなければいけない試合ということを選手はみんな知っている」と述べた。

デビュー戦でアルゼンチンを降して好スタートを切ったザッケローニ監督も守備を重視している。10日に金浦(キンポ)空港に到着した日本代表は、午後から坡州(パジュ)NFCで練習をした。日本はフォーバックの守備ラインと2人の守備型ミッドフィルダーが有機的に動きながら攻撃を防ぐ練習をした。イタリア出身のザッケローニ監督はアルゼンチン戦で6人を守備に加担させて勝利を収めた。

日本代表は主力選手のうちGK川島永嗣(リールセSK)と看板DF中澤佑二(横浜)、田中マルクス闘莉王(名古屋)がけがのため訪韓できなかった。


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