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根岸英一教授「韓国、ノーベル科学賞受賞の条件は整った」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.08 16:18
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--韓国に対する記憶は。

「韓国には小学3年の終わりから5年の終わりまでいた。 父が旧満州鉄道の系列会社で勤めたため、満州で生まれ、ハルビンで少年時代を過ごした。 ところがその後、京城(ソウル)に移ったが、本当に幸いだった。 ハルビンにいたなら家族全員が惨事にあっていただろう。 ソウルにいたおかげで問題なく終戦後、日本に帰ることができた。 当時、ソウル城東区(ソンドング)にある小学校に通った。申し訳ないが、学校名は憶えていない。 東側に低い山のような丘があり、その麓に学校があった。 近くに川が流れていた。 毎日学校を出てから丘で土を掘り、防空壕を作って遊んだことをよく憶えている。 残念ながら当時の友人のうち連絡を取っている人はいない。 パデュー大学で会った韓国人研究者についていき、20年ほど前、延世(ヨンセ)大学を訪問したことがある」

 
--ノーベル賞は狙っていたのか。

「それ自体が目標ではないが、夢の対象になるとは考えた。 研究しながら究極的にはノーベル賞があるという考えを視野に入れることも、いや、視野に入れることが努力を刺激すると考える」

--「利益を生む研究」をしろと主張しているが。

「利益など追わずに学問にまい進しろと主張する人もいるが、そういう人たちは志向点を低く設定して‘自己満足’する人たちが多い。 国もお金があってこそ教育および科学に投資できるように、多くの人々に直接・間接的に利益を与え、プラスの影響を与える研究が良い研究だ。 そうしてこそ良い循環ができる。 その点で個人的にはマイクロソフト(MS)のビルゲイツは革命的な人物だと思う。 彼は純粋な技術的革新という側面でも素晴らしいが、それを利益として創出した。 ‘現実にある夢のような話’を私は羨望する。 ビルゲイツは私の羨望の対象だ」


根岸英一教授「韓国、ノーベル科学賞受賞の条件は整った」(1)

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