釜山国際映画祭開幕…蒼井優も参席
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.08 09:47
第15回釜山(プサン)国際映画祭が7日午後、水営湾(スヨンマン)ヨット競技場で俳優のチョン・ジュノとハン・ジヘの司会による開幕式を皮切りに、15日までの日程をスタートした。開幕式の前に開かれたレッドカーペットでは、シン・ヨンギュン、カンシン・ソンイル、カン・スヨン、コン・ヒョジン、ク・ヘソン、キミ・ミンヒ、ムン・ソリ、パク・ヘイル、ソン・イェジン、スエ、ウォンビン、イ・ジョンジェ、チョン・ウソン、チョン・ドヨン、チェ・スンヒョン(T.O.P)、ヒョンビンなど、内外のスター100人余りが登場した。今年の釜山国際映画祭では67カ国から出品された308本の作品が上映される。世界初上映のワールドプレミアと、制作国を除いた初上映のインターナショナルプレミアは、上映作品の半分を超える155本となる。映画祭の評価を判断する尺度のひとつでもあるプレミア上映数だけでもすでにアジア最高の映画祭として定着している釜山国際映画祭の存在感を実感できる。