超高層ビル時代、消防対策は追いつかず…
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.02 09:38
建築法によると、50階以上または高さ200メートル以上の建築物が超高層ビルに分類される。昨年9月に新設されたもので、それ以前までは30階以上を超高層ビルに分類してきた。住宅業界はまだマンションのような住居施設の場合、30階以上を超高層ビルと考えるケースが多い。
◇急増する高層マンション=05年に約6万所帯だった30階以上のマンションは07年には約12万所帯に、今年は26万世帯に増えた。マンション全体の3.6%だ。