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【統一教長男インタビュー(11)】統一教会と世界平和運動<1>

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.09.28 18:16
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家族の話に関して常に距離を置こうとしていた文顕進(ムン・ヒョンジン)会長は、翌日、GPF(Global Peace Festival)運動の話になると、言葉に力がこもった。 文会長は08年から世界各国でGPF運動を率いてきた。 GPFは「神のもとで人類は一つの家族」というビジョンを持ち、社会各界の指導者と若者の参加を引き出している。

国家・宗教・人種間の障壁を取り払い、新しい次元の平和運動を試みるという趣旨だ。 今年はネパール・パラグアイ・インドネシア・ケニアの4カ国で大陸単位のGPF行事を開催すると発表した。 ケニアではキバキ大統領とオディンガ首相がこの行事を支援している。 文顕進氏はすでに今年初め、地球を一周し、てアフリカ、南米、東南アジアの大統領や指導者に会った。

 
--10年前に文会長が設立した国際ボランティア団体サービスフォーピース(Service For Peace)が今日のGPFの基盤になったと聞いた。

「1998年、私が世界平和統一家庭連合の世界副会長に就任した当時、私は父から青年運動を起こせという特別な責任を与えられた。 その時から青年運動を建設するのに全力を尽くすことになった」

--当時の若者はみんな統一教会の人だったのか。

「そうではない。 統一教会とは全く関係なく国際ボランティア活動のために集まった若者も多かった。 GPFも、ボランティア組織のサービスフォーピースも、統一教会の枠を超えた運動だ」

文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁の息子である文顕進氏が「統一教会の枠を超えなければならない」と何度も強調した。 興味深い話だ。

--父が築いた「統一教会」の宗教的制約を超えるとはどういう意味か。

「人々が‘統一教会’と言うのは、元々の名称が‘世界基督教統一神霊協会’だ。 統一教会という名前の由来は知らないが、おそらく私たちを中傷謀略する人たちがキリスト教から私たちを区分するために作りだした名前であるはずだ。 父のもとにいた初期の使徒にインタビューをしてみると、その人たちは統一教会に入ろうという考えをしなかった。 韓国だけでなく世界で実質的な変化のための運動に賛同したのだ。 私はその草創期に父が抱いた考えを受け継がなければならないと考えている。 どんな運動であれ、だんだん成長し、自身を合法化しようとしながら、ますます制度化される。 運動が追求した本来の目標を成し遂げようという試みとこれに反して運動を制度化しようという試みの間に緊張状態が表れる。 いま統一教会はその痛みを経験している」

シアトルで3日間単独取材…「月刊中央」朴美淑(パク・ミスク)記者


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