주요 기사 바로가기

中国各地で反日デモ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.09.20 09:51
0
日本の中国漁船拿捕に反発してきた中国人が、満州事変の発端となった柳条湖事件から79年目の18日、全国各地で反日デモを行った。中国で反日デモが行われたのは、小泉純一郎首相の靖国神社参拝と歴史教科書歪曲に反発した05年4月末のデモ以来およそ5年ぶり。

この日午前、北京市民およそ100人は駐中日本大使館の前に集まり、釣魚島(日本名・尖閣諸島)の返還と拘束された中国船長の即時釈放を要求しながら抗議デモを行った。集会とデモが厳格に禁止される外交団地周辺でデモが行われた点から、中国公安当局が今回のデモを黙認したと推定される。

 
大学生・女性・高齢者で構成されたデモ隊は中国国旗の五星紅旗を持ってデモを行った。デモ隊は「(日本は)釣魚島から退け」「沖縄は中国の領土」「満州事変を忘れるな」などと主張しながら2時間ほど行進した。一部のデモ隊は「日本商品不買運動をしよう」と叫んだりもしたが、暴力事態はなかった。

環球時報のインターネットアンケート調査では、「日本にもっと強硬に対応すべき」という回答者が99%にのぼった。上海・瀋陽・深セン・香港でも日本総領事館前で反日デモが相次ぎ、ニューヨーク・サンフランシスコなど米国に居住する華僑も加わった。

満州事変があった瀋陽では、日本総領事館の前で20-30代の青年5人が午前10時から「国の恥辱を忘れるな」(勿忘国恥)などのスローガンを叫び、瀋陽テレビは「勿忘国恥、振興中国」という字幕を出した。

中国最大ハッカー組織の中国紅客連盟が日本サイト攻撃を宣言した中、日本警察庁ホームページでは16日夜、一時接続障害が発生した。日本政府は対応を自制している。駐中日本大使館はホームページで、中国人と接触する場合は言動に注意するよう呼びかけた。


【今日のイチオシ記事】
・韓国語能力試験日には東南アジア15カ国が‘慌しく’
・チョン・ヒョンム-パク・ウンヨンが熱愛…望本旅行も
・GM大宇、準中型級電気車を開発…最高速度165キロ
・2010国防白書、「北朝鮮=主敵」記述せず
・「北挑発の可能性」63%、「コメ支援をすべき」66%…創刊45周年世論調査

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP