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「娘特別採用波紋」韓国外交部、国連演説順序を最後に回される

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.09.15 09:51
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 娘の特別採用波紋で辞任した柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部長官と関連し、その影響が国連外交舞台にまで及んでいる。第65回国連総会に柳長官の代わって申ガク秀(シン・ガクス)第1次官が代行で出席することになり、国連を舞台にした公式・非公式外交への支障が避けられなくなった。

まず20日に始まる世界各国政府代表の基調演説で、韓国は演説の順序が最後の25日に回された。国家元首・政府首班・外相の順序で演説する慣例のためだ。国連総会期間中に行われる2国間外交も非常事態になった。韓国が長官ではなく次官を代理派遣するということが伝えられ、位を意識した主要国の外交使節が2国間会談を避けているからだ。

 
韓国政府は11月、「主要20カ国・地域(G20)首脳会議」を控え、今回の国連総会を広報舞台として積極的に活用する計画だった。そのため「ミレニアム開発目標首脳会議」という今回の総会にふさわしく、国連総会議長を務めた韓昇洙(ハン・スンス)元総理を大統領特使として投入することにした。米国・中国・ロシア・欧州連合(EU)との外相会談を通して北朝鮮の核問題解決に向けた6カ国協議関連議論も推進していた。

こうした努力にもかかわらず、現在まで申長官職務代行に決まった日程は22日の「アジア協力対話(ACD)外相会議」、23日の「民主主義共同体外相会議」「軍縮会議(CD)活性化および多者軍縮交渉進展高位級会議」など儀礼的な多者会議だけだ。

国連代表部の関係者は「主要国を相手に2国間会談の日程を打診しているが、『位が合わない』として断るところが多く困惑している。米国からもまだ連絡がない」と述べた。別の外交関係者も「‘代行’というタイトルのため2国間外交に難しい点が多い。まだ時間があるのでさまざまな経路を通して2国間会談に向けて努力している」と話した。

国連総会は世界最高・最大規模の外交場だ。今年の総会は20-26日に開催され、100余国の最高級要人と192加盟国の外交トップが出席する。出席者は基調演説のほか、各国間の会談を通して懸案を議論したり協力強化を模索する。


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