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李大統領「統一税は国民的関心作ろうとしたもの」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.09.12 10:55
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李明博(イ・ミョンバク)大統領は10日に放送された「ロシア24-TV」の特集番組で「平和的統一のために準備をしなければならないという意味で統一税を提案した」とこれに対する継続的な論議の必要性を強調した。

李大統領は「統一税は国民に直接税金をおさめるというよりは統一のために多くの財政が必要なので、それに対する準備をしなければならないという国民的関心を作るために提案した」と説明した。

 
また統一費用調達については「多くの討論を通じて決める問題だ」と強調した。李大統領は「統一がいつになるかは予測できない」とし「しかし私たちは北朝鮮がある日突然崩壊し、統一するとは思わない」と述べた。

◆党政、統一費用タスクフォース構成=政府とハンナラ党が統一財源用意に関連した問題を扱う「統一政策タスクフォース」を構成し、今月末から稼動することにした。タスクフォースは統一財源確保という大きな枠で近付き、統一財源の必要性と規模・財源用意方式とともに現行の南北協力基金の発展的活用案などを論議する予定だ。また学界研究成果をもとにこれまで申し立てられた統一案と統一費用及び便益などを点検して合理的な代案を導き出すという腹案だ。党関係者は「8・15祝辞で統一問題が話題に提示されたが、党政と学界関係者が統一財源問題などに対する公論化過程を踏むことになる」と話している。

タスクフォースは財政委・外交通商委所属議員たちと財政部・統一部次官、学界専門家など15人以内で構成する案が検討されている。ハンナラ党は秋夕連休以後タスクフォース委員たちに正式任命状授与と今月末、初の会議を開催する予定だ。

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