주요 기사 바로가기

北「水害救護にはコメをくれ」韓国政府「前向きに検討」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.09.08 09:02
0
北朝鮮が4日、韓国側にコメ支援を要請したことが明らかになった。

7日、統一部によると北朝鮮朝鮮赤十字会は開城工団管理委員会を通じて大韓赤十字社に通知文を送り「水害救護物資を提供する際には非常食糧や生活用品・医薬品よりコメと水害復旧物資・装備を送ってほしい」と要請した。物資・装備の具体的な内訳は「セメントと自動車・掘さく機などが水害復旧に必要」と例示した。しかしコメを含む提供要請物品の具体的な物量は言及しなかったと千海成(チョン・ヘソン)統一部スポークスマンは伝えた。

 
北朝鮮の食糧など支援要請は大韓赤十字社が先月26日と31日、100億ウォン(約7億円)台の対北水害物資提供の意思を北側に知らせたことによるものとみられる。

対北支援に関連し、李明博(イ・ミョンバク)大統領は7日「大韓赤十字社で支援しようと思うが、これも一歩前進」だとし、大韓赤十字社を通じた支援に肯定的な立場を見せた。李大統領はハンナラ党安商守(アン・サンス)院内代表との朝食会談で「南北関係は一方的関係ではなく、元気な関係にならなければならない」とし「国民の水準が高く、国民が見守っているので、適切にしようと思う」と明らかにした。

青瓦台高位関係者は「我々も100億ウォン内で食糧・医薬品をあげると言ったので、その線で検討している」とし、肯定的雰囲気を伝えた。

他の核心関係者はコメ支援を含む問題に対し「今週中に発表はない」とし、検討に時間がかかることを示唆した。天安艦事態以後5・24対北交流・支援制限措置を明らかにした政府の対北基調が変わるのではないかという一部の指摘に対し、キム・ヒジョン青瓦台スポークスマンは「基調が特別に変わったというより赤十字社を通じた人道的支援を続けるという趣旨として受け入れてほしい」と説明した。




【今日のイチオシ記事】
・ソウルの観光競争力、アジア・太平洋12都市で5位…東京が1位
・<サッカー>韓国、イランに0-1で敗れる
・対北コメ支援、天安艦出口戦略
・ボリビアの日中仏公館を驚かせた韓国
・「国立大は日本が侵略の手段として建てた…」

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP