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金正日総書記「韓半島の緊張は願わない」朝中首脳会談発言録

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.31 10:04
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金正日(キム・ジョンイル)国防委員長と胡錦濤中国国家主席は27日、長春で会って幅広く対話を交わした。

次は北朝鮮の朝鮮中央通信と中国の新華社通信が伝えた主要発言の要旨。

 
◆6カ国協議

胡錦濤=国連安全保障理事会の天安艦事件について議長声明発表以後、韓半島情勢に新しい動向が現れた。中国は韓半島情勢緩和と外部環境改善のための北朝鮮の積極的な努力を尊重して支持する。

金正日=「北朝鮮は韓半島の非核化を通すという立場には変わりがなく、韓半島情勢の緊張を願っていない。我々は韓半島の緊張局面を緩和して韓半島の平和と安定を守護することを希望する。

◆後継者問題

金=代々、朝中で親善を強化・発展させていくことは北東アジアと世界の平和と安定を守護するのに重要な問題となっている。

胡=9月上旬、朝鮮で朝鮮労動党代表者会が進行される。中国共産党中央委員会を代表して円満な成果をおさめることを祈る。

◆経済問題

胡主席=経済建設の原則を通じて社会主義の現代化を全面的に発展させ、民生を改善してきたことが中国改革・開放30年の基本経験だ。経済発展は自力での更正だけではなく、対外協力を必要とする。時代の流れに順応して国家発展のために必ず進まなければならない道だ。

金=改革・開放以後、中国はスピーディーな発展を遂げ、どこにも生気があふれている。中国党と政府の社会主義調和社会を建設する政策が非常に正確だった。北朝鮮が経済と民生改善に力を注いでいる状況で、中国と交流・協力を強化することを希望する。

◆朝中関係

金=複雑な国際情勢の中に朝中親善のバトンを後代にきちんと渡すことは我々の歴史的使命だ。朝中の親善は歴史の風波と試練に打ち勝ったもので、世代が変わっても変わることがない。朝中親善協力関係をさらに強化・発展させることに対する朝鮮の党と政府の変わらぬ意志と決意を今一度、明らかにする。

胡=中国側は朝鮮側とともに中朝親善協力関係を守護し、発展させることを願う。伝統的な中朝親善関係に新しい生気と活力を吹き込んで中朝善隣友好協力関係を推進し、深く発展させて両国の人民により大きな幸せを用意し、北東アジア、ひいては世界の平和と安定、繁栄発展に大きく寄与したいと思う。


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