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【ニュース分析】金正日総書記、中国に「忠誠」米に「見栄」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.30 12:30
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今日、金正日(キム・ジョンイル)委員長の最優先の課題は何か。まず、今手を使わなければ体制存立を脅威するという破産寸前の経済を再生すること。第二、金王朝権力世襲を定めることだ。

北朝鮮経済を崖っぷちに追いやったのは昨年、供給(物資)不足を考慮せず、拙速でやっつけた貨幤改革の失敗、最近の大洪水、米国が主導する国際社会の経済制裁だ。権力世襲の構築は9月6~7日、党代表者会で30歳にもならないキム・ジョンウンに対する雷鳴のような拍手と忠誠の誓いで完了する予定だ。地球上で中国を除いて金正日委員長のこうした悩みを消してくれる国はない。

 
朝鮮時代の国王たちは王世子を立てる際、中国に奏請使を送って冊封を願った。歴史学者イ・ドクイル氏は「中国皇帝は王世子候補が朝鮮に対する中国の宗主権を認めて中国中心の北東アジア秩序をかく乱する人物ではない、朝鮮王が奏請したとおり王世子を冊封した」という。今日の朝中関係も特に違わない。1980年、金日成主席の公式後継者になった金正日は3年後、北京を訪問して鄧小平に“申告”することで冊封の手続きを終えた。

中国政府は「後継者問題は北朝鮮の国内問題」という立場をしっかり守る。それなのに金正日が後継者を立てるのに中国の可視的な支持を切望することは、キム・ジョンウンが検証されない若造だという致命的な弱点のためだ。キム・ジョンウンには素晴らしい祖父と父のもとの血統でなく、リーダーであることを立証する業績がない。それでキム・ジョンウンには中国の形式以上の祝福(Blessing)が必要だ。金正日が吉林の毓文中学と北山公園みたいな金日成抗日遺跡地を訪れたことも中国に対しては金日成・毛沢東の革命1世代以来、伝統的な朝中血盟を想起させ、北朝鮮の労働党幹部たちには、世襲体制に死んでも神として生きている金日成の霊気(オーラ)が下りる場面を演出しようというのだ。


【ニュース分析】金正日総書記、中国に「忠誠」米に「見栄」(2)

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