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カーター氏訪朝 …「韓日米と外交突破のために特使に指定」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.26 10:05
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ジミー・カーター元米国大統領が25日に訪朝して対外的に国家を代表する金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長と会ったと北朝鮮メディアがこの日、報道した。メディアは金常任委員長が平壌万寿台議事堂でカーター元大統領と会い、温かい雰囲気の中で談話、百花園迎賓館では宴会を用意したと伝えた。カーター元大統領は、北朝鮮に8カ月間抑留中の米国人アイジャロン・ゴメス氏の釈放のために1泊2日の日程で訪朝し、26日、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長に会う可能性もある。

外交消息筋はこれについて、北朝鮮が2012年「強盛大国」建設完遂のための外交的突破口を用意するためにカーター元大統領を特別に指定して対北特使に送ることを米国に要請したとこの日伝えた。消息筋は「先月30日頃、北朝鮮首脳部がニューヨークの北朝鮮国連代表部チャンネルを通じて米国側に「カーター元大統領を特使に送ってくれれば抑留していたゴメス氏を釈放する」と明らかにした」とし「これにより、米国は今月初め、カーター元大統領を特使に送るという方針を決めた後、11~13日、米国務省職員と医療陣を訪朝させ、ゴメス氏の健康状態を診断した」と伝えた。消息筋は「その結果、米国はゴメス氏が直ちに釈放されなければならないという結論を下し、カーター元大統領の訪朝を最終的に認めた」と述べた。

 
消息筋は北朝鮮がカーター元大統領を特使に指定した理由について「金正日国防委員長が2012年“強盛大国”になるために“平和な環境”造成が至急だという判断の下、米国はもちろん韓国や日本との外交突破口の用意を急いでいる」と説明した。「金委員長は北朝鮮の伝統的な思考方式に従い「米国とビッグディールを果たすために前職大統領のような重みのある人物が特使として来なければならない」と判断し、特別にカーター氏を指定した」とし「米国も、北朝鮮がカーター氏と特定して明らかにし、他の選択はできなかった」と付け加えた。

消息筋は今月初めヒラリー・クリントン米国務長官が対北政策会議を開いたことについて「クリントン長官側は1年半の間、北朝鮮問題で成果をおさめたことがあまりないという判断によって新しい突破口がほしい」とし「金委員長がカーター氏を通じて非核化に前向きな立場を示せば米国は6カ国協議再開など対話局面に切り替える可能性がある」と伝えた。


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