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世論集めvs個人撃破…菅-小沢KO決闘

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.20 12:51
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日本政界に菅直人首相と小沢一郎前幹事長の「KO(菅-小沢)決闘」が始まった。

ステージは来月14日の民主党党代表選挙。言いかえれば首相を選ぶものだ。党代表再選を通じて安定的執権体制を構築しようとする菅首相と彼を首相から引きずりおろそうとする小沢前幹事長の後に引けない一本勝負だ。

 
◆「選挙後にも小沢重用しない」=先に宣戦布告に出たのは菅首相。15日、夏休みを終えて東京に帰ってきた直後、側近たちに「(特定勢力が)政党の資金を掌握して党内派閥を作ることは許すことができない」と述べた。直接言及はしないが、2006年以後、党代表や幹事長を務め、党を掌握してきた小沢氏を狙ったものだ。

党内の一部では「小沢氏を幹事長などの要職に再起用して党内和合をはからなければならない」という声も出ている。しかし菅首相はこうした要求を一蹴、小沢を党政人事からずっと排除すると宣言したと朝日新聞は解釈した。菅首相としては政治資金問題で世論が悪くなっている小沢氏を徹底的に排除する立場を取るのが党政運営に有利だという判断だ。

◆小沢氏は党内主導権の回復に没頭=菅首相側が世論集め作戦を駆使すれば、小沢前幹事長は個人撃破作戦を展開している。キャスティングボートは党内第2派閥である鳩山由紀夫前首相グループが握っている。鳩山氏は18日、訪問中の中国で記者会見を開き「菅内閣は国民のため頑張っている。ただ私が(菅首相を支持することは)どこまでも“現時点”」と述べた。菅首相と小沢氏に二股かけた格好だ。

小沢氏はこれらを抱きこむために19日から開かれる鳩山グループの合宿研修会に自派議員たちを応援部隊として動員することにした。小沢氏の側近たちは彼が直接党代表選挙に出馬することを促している。しかし政治資金問題が整理がついていない状況であることから、本人は鳩山グループや無派閥重鎮議員を菅首相の対抗馬として擁立する方向で調整しているという。

鳩山グループを引っぱってここにかつて仲の良い関係の旧社会党グループなどを合わせれば菅首相勢力に勝てるというのが小沢氏の腹案だ。




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