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「統一は必ず来る、統一税を準備する時」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.16 09:40
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李明博大統領、光復65年祝辞

李明博大統領は15日「統一は必ず来る。その日に備えて統一税など現実的な案も準備する時がきたと思う」とし「この問題を韓国社会の各界で幅広く論議してくれることを提案する」と述べた。光化門(クァンファムン)広場で開かれた第65周年光復節記念式祝辞で李大統領は「与えられた分断状況の管理を超えて平和統一を目標にしなければならない。今、南北関係は新しいパラダイムが要求されている」とこのように提案した。

 
李大統領は特に「平和共同体と経済共同体、民族共同体の過程を通じて我々は平和統一を実現することができる」とし「3段階南北共同体構想」を提示した。

また「韓半島の安全と平和を保障する平和共同体を構築しなければならない」とし「そのためには何より韓半島の非核化が実現されるべきだ」と強調した。「南北間の包括的な交流・協力を通じて北朝鮮経済を画期的に発展させ、南北韓経済の統合を準備する経済共同体を作らなければならない。これを土台として究極な制度の障壁を崩し、韓民族の尊厳と自由、生の基本権を保障する民族共同体に向けて進まなければならない」と述べた。

李大統領は天安艦事件について「もうこれ以上北朝鮮のどんな挑発もあってはいけないし、受け入れない」とし「北朝鮮もこれから現実を直視して勇気ある変化の決断を下さなければならない」と述べた。

韓日関係に関して李大統領は「最近、日本政府は首相談話を通じて初めて韓国民に向かって韓国民の意に反した植民地支配を反省し、謝罪した」と「これを一歩前進した努力だと評価する」と述べた。それとともに「韓日両国は具体的な実践を通じて新たな100年を作らなければならない」と強調した。

李大統領はこの日、執権後半期国政運営に向けた「公正な社会」を提示した。

「出発と過程で公平な機会を与えるが、結果に対しては自ら責任を負う社会、個人の自由と個性を奨励するが、敗者にまた他の機会が与えられる社会、勝者が独占しない“公正な社会”の価値に注目しなければならない」と述べた。また「公正な社会こそ大韓民国先進化の倫理的・実践的インフラだ」とし「我々の社会のすべての領域で“公正な社会”という原則が確固として遵守されるよう最善を尽くす」と誓った。


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