リビア「大水路はビジネス、韓国から真の支援はなかった」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.03 14:32
韓国とリビアの関係は早期正常化が可能か。 政府関係者は7月30日、「リビアを訪問した(国家情報院)代表団が協議を終えて、近く帰国する」と明らかにした。 また「まだ未解決部分が残っており、追加で協議をしていく」と語った。
これまで明らかになった今回の事態の原因は、リビアに外交官として派遣された国家情報院(国情院)の職員がリビアの武器体系とリビア居住北朝鮮労働者の情報を収集したということだ。 韓国政府代表団は武器体系などに関する情報収集を認め、再発防止を約束した状態だ。 しかし北朝鮮関連情報の収集については継続できるよう説得している。 いまリビアの回答を待っている。