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釜山、ロシア遺棄犬… ロシア船員たちが捨てる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.02 13:26
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1日、釜山市沙下区甘川港東埠頭。埠頭をはりめぐらせた鉄条網の下のゴミ周辺をうろつく犬が見える。人が近付くと吠えて白い歯をむき出して警戒心を見せる。犬の体には汚物がついており、皮膚病を病む犬も見られる。冷凍魚類を積んで入港するロシア荷船の船員たちが捨てた犬だ。ロシア荷船が多く入港する秋と冬、特に捨て犬が増える。

埠頭の鉄条網には「船が接岸したら犬を縛ってください。犬を歩き回らせれば処罰されます」とロシア語で書かれた警告文が付いているが無駄だ。波止場で働くソン某さん(52)は「2回もかまれたことがあり、車で移動し、歩く時も棒を持って歩く」と話す。

 
しかし担当公務員が自由に出入りしにくい埠頭の中にロシアの捨て犬たちは管理の死角地帯に置かれている。管轄自治団体である沙下区と西区の埠頭から捨て犬の発見の通報が入って来ないため出動したことはないという。当然、捨て犬の数がどのくらいなのか統計もない。

ロシアは狂犬病発病国家だ。慶尚大学キム・ソク教授(獣医学科)は「ロシア遺棄犬は海外伝染病を移すことがあり、問題になる。発見したらすぐ処分するか別途の施設で管理しなければならない」と話している。




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