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品位維持義務違反で 「セクハラ発言」の康容碩議員の懲戒案、上程へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.29 09:24
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与・野党は来月2日、国会倫理特別委員会全体会議を開き、男女大学生20人との夕食席でセクハラ発言をしたハンナラ党康容碩(カン・ヨンソク)議員の懲戒案を上程することにした。

チョン・カブユン国会倫理特別委員長と与・野党特委幹事のハンナラ党ソン・ボムギュ、民主党チャン・セファン議員は28日、このように合意した。懲戒案が上程されれば特委は3カ月以内に懲戒するかを決めなければならない。懲戒には公開会議での謝罪や警告、30日以内の出席禁止、除名など4種類がある。除名は国会本会議で在籍議員の3分の2以上の賛成がなければならない。

 
チャン・セファン議員ら特委委員5人は21日「康議員のセクハラ発言は国会法第25条“品位維持義務”などを違反した」と懲戒要求案を提出した。




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