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沖縄で戦争・平和を学んだ韓国教師 (1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.27 10:59
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「韓国の歴史を東アジアの視覚で見る眼を育てることができました」(ソル・ジョンア、全南光陽高教師)

「韓国史を教えているが、これから日本史、中国史もたくさん勉強しなさい」(イム・ソンファ、大邱雲岩高教師)

 
「沖縄を新しく見るきっかけとなったし、平和教育の意味も実感しました」(ムン・ヒョンスク、富川ソサ高教師)

東アジア史現場研修に参加した教師らは 「多くのことを感じたし、大きい荷物を抱いていく」と口を揃えて言った。21日から25日まで日本の沖縄県で行われた「第1回東アジア史教員現場研修」だった。北東アジア歴史財団(理事長チョン・jeジョン)が歴史の葛藤が主要懸案である東アジアで教師らが教育を通じて平和の飛び石をおいて見ようと用意した席だ。2012年高校選択科目に開設される東アジア史教師養成プログラムだ。イベントには全国中、高校から選抜された教師25人が参加した。主題は「琉球、沖縄で見る東アジア」

◆戦争と平和が交差する沖縄=琉球は沖縄の昔の名前。本来独立された王国だった。1471年申叔舟が発行した「海東諸国紀」に「琉球国之図」が含まれている。中国の人、清、朝鮮、日本などと貿易交流が進行された歴史が伝わる。沖縄に名前が変わったのは 1872年、日本の植民地になったからだ。帝国主義日本が朝鮮を強制併合するのに先立って琉球をまず植民地にした。

また太平洋戦争ではない日本軍と米軍が直接争った戦地が沖縄だった。1945年、日本の敗戦以後、米国の領土であって72年、日本に返還された。現在、在日米軍の75%がいる。東アジアの戦略的要衝地であるわけだ。普天間米軍基地移転をめぐり、鳩山前日本首相が退陣しなければならないほどに現実政治のホットイシューになったりする。

行事を企画したチョ・チョルス北東アジア歴史財団協力チーム長は 「東アジアの一円でありながらも忘れた地域である琉球、沖縄の歴史を通じて東アジアの平和を振り返って見るために初の研修場所に選択した」と明らかにした。




沖縄で戦争・平和を学んだ韓国教師 (2)

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