インドネシア政府、チアチア族のハングル導入を公式承認
ⓒ 中央日報日本語版2010.07.26 10:45
インドネシア政府が、バウバウ市に居住するチアチア族のハングル導入を最近、公式的に承認したことが確認された。
バウバウ市長はチアチア族のハングル導入1年を迎えて韓国メディアのインタビューに応じ、「最近、政府が関係省庁会議を行い、チアチア族がハングルをチアチア語の表記文字として使用することを最終承認した」と明らかにした。これは昨年7月21日にバウバウ市現地小学校でチアチア族がハングルの授業を始めて以来1年ぶり。