トヨタと似ているアップルの対応…‘傲慢な釈明’
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.19 13:50
アイフォーン4の受信不良問題は収まるのか。アップルはスティーブ・ジョブズ最高経営者(CEO)の釈明で‘アンテナゲート’が解消されると期待した。しかし一部の人は記者会見を「傲慢な釈明」で低評価し、RIM・モトローラのCEOは「アイフォーン4の問題を歪曲しようとしている」と反論した。
こうしたアイフォーン問題について、中央(チュンアン)大広告広報学科のソン・ミンジョン教授は「日本トヨタの例のように、事件初期の危機管理システムを稼働し、率直かつ誠実に対処しなければ、あっという間に手の施しようのない事件に広がり、消費者の信頼を失う可能性がある」と強調した。
アイフォーン4受信不良問題と消費者の信頼を失った企業の事例を調べてみた。