酸素センサー配線欠陥の「YFソナタ」 6000台リコール水準の点検キャンペーン
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.16 08:59
昨年、現代(ヒョンデ)自動車の「YFソナタ2.0」を購入したAさん(40、会社員)は最近、文字メッセージを受けた。「現代車です。YFソナタの酸素(O2)センサー配線の点検がありますので、お近くのサービスセンターにお寄りください」という内容だった。
Aさんはサービスセンターを訪問し、1時間かけて酸素センサーを交換した。ソービスセンター側は「一部の車の酸素センサー配線が短く、連結部品が抜けることがある」とし「この場合、排気ガスの汚染がひどくなったりエンジンが停止したりする」と説明した。