日本、50年間で1千万人の移民受け入れへ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.07 17:55
日本の国技と同時に人気スポーツである相撲で活躍しているのは外国人力士らだ。1998年外国人に門戸を開放してから幕内力士は28%が外国人だ。2006年春場所後、行われた25場所すべて外国人が席巻した。
日本企業の外国人採用も急増している。2008年度から外国人大卒新入社員採用を始めたローソンは、初年度115人のうち10人、翌年には122人のうち39人を外国人採用した。今年は88人のうち17人が外国人で、来年は60人の大卒新入社員のうち20人を外国人で満たす予定だ。ローソンの広報担当者である木村和雄氏は「中国と韓国、ベトナムなどアジアの人々が多い」とし「日本人の新入社員たちにはめったに見られない情熱とエネルギーを見ることがある」と話す。