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【ワールドフォーカス】菅直人中間評価…「54席+」に政治生命かけた(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.07 11:11
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②与党過半数確保した場合=民主・国民新党と与党性向の無所属など連立与党が56議席以上を確保することは、菅首相が目標にする選挙結果だ。参院での与小野大を避けることで政局を安定させることができる。ただ連立政府を構成している国民新党の声が大きくなる見通しだ。国民新党は菅首相の消費税引き上げに猛烈に反対し、選挙後、連立の離脱の可能性も排除できない状況だ。この場合、民主党は新しいパートナーを求めなければならない負担を抱く。民主党が連立パートナーとして誘いをかけている公明党も現在としては連立参加の可能性を否認している。連立が崩壊する場合、政治資金スキャンダルの一線から退いた小沢一郎前幹事長が動く可能性がある。消費税引き上げに反対している小沢氏が9月、党の代表選挙で党権をめぐり菅首相と熾烈な真剣勝負をするという見通しだ。

③与党過半数割れの場合=自民党を含めた野党が最も期待するシナリオだ。衆院は与党が、参院は野党が掌握する構図だ。2007年参院選挙で惨敗した自民党政権末期の状況が再現されるものとみられる。参院で与党が法案を通過させられず、圧倒的多数議席を占める衆院に法案を戻して再議決しなければならない煩わしい過程を通さなければならない。民主党としては公明党や「みんなの党」など第3勢力との政策協力や部分連帯を模索しなければならない切迫した状況に処すことになる。第3党との政策協力が行われる場合には過半議席に達することがなければ不安だが国政をそうして運営していくことはできる。菅首相の責任論が申し立てられるはずであり、9月の党代表選挙で追いやられる可能性が高い。再起の機会を狙う小沢前幹事長の動きが本格化するものとみられる。

 



【ワールドフォーカス】菅直人中間評価…「54席+」に政治生命かけた(1)

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