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中国軍艦、今度は沖縄近海に出現

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.06 08:47
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 中国軍が東中国海(東シナ海)で先月30日から実弾射撃訓練を行っている中、中国軍艦2隻が日本南西部の沖縄付近の公海上から太平洋側に移動するのが確認されたと、日本防衛省が4日発表した。

日本防衛省統合幕僚監部は「3日午後8時30分ごろ、中国海軍のミサイル駆逐艦とフリゲート艦が沖縄本島と宮古島の間の公海を航海するのを自衛隊護衛艦『きりさめ』が確認した」と明らかにした。

 
中国軍艦が通過した海域は沖縄本島から南西側に170キロ離れた公海上。4月にも沖縄付近の海域で中国潜水艦2隻とミサイル駆逐艦など計10隻が目撃された。当時、中国艦艇に搭載されたヘリコプター1機が近隣海域で監視中だった日本海上自衛隊護衛艦に接近し、日本側から抗議を受けた。

中国海軍は先月末から東中国海で大規模軍事訓練を実施している。今回確認された中国軍艦がこの訓練と関係があるかどうかは確認されていない。

共同通信は「中国軍の軍事訓練は韓国軍と米軍が今月西海(ソヘ、黄海)で実施する予定の合同訓練を牽制するためのものとみられる」と分析した。日本防衛省は、中国海軍がこの数年間、遠洋で活発な動きを見せていることを受け、動向を注視している。

共同通信は、中国政府が3月初め、南中国海を自国の主権および領土保全と関連した‘核心的利害’地域と見なしていることを米国側に通知した、と報じたことがある。


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