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胡錦濤主席「韓国の立場を理解…韓半島平和破壊行為には反対」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.29 10:21
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 中国の胡錦濤国家主席は28日(以下、日本時間)、トロント現地で李明博(イ・ミョンバク)大統領と韓中首脳会談を行った。会談を終えた後、両国間の調整を経て公開された胡錦濤主席の「天安(チョンアン)」関連発言はわずか2カ所だった。

胡主席は対北朝鮮制裁に協力してほしいという李大統領の要請に対し、「韓国の立場は十分に理解している。安保理の対応過程で緊密に協議していこう」と答えた。続いて「韓半島の平和と安定を破壊するいかなる行為も糾弾し反対する」と述べた。「天安」事件の調査結果が発表された後、事実上初めて公開された胡主席の発言だ。

 
会談に同席した韓国政府の関係者は「公開された発言のほか、胡主席の発言は特になかった。胡主席の発言と態度に顕著な変化は感知されなかった」と伝えた。特に「安保理対応過程で緊密に協議しよう」という胡主席の発言も「韓国が望む方向で協力する」という意味よりも「今までのように議論をしよう」という原則的なニュアンスに近かったという。

しかし政府関係者は「韓国の立場を完全に無視することも、北朝鮮非難に参加することもできない悩みが胡主席からうかがえた」とし「韓国と米国が総力説得戦を繰り広げているだけに、今後の中国の態度を速断するのは難しい」と述べた。

外交部当局者は「中国を安保理議長声明に参加させるためにはG8の声明よりは強度を低めなければならないようだ」と分析した。

27日に発表されたG8声明は「天安艦を沈没させて46人を悲劇的に死亡させた3月26日の攻撃を慨嘆する。攻撃責任者に対する適切な措置が取られることを求め、北朝鮮は大韓民国に対してすべての攻撃と敵対的威嚇を自制することを要求する」となっている。


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