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小野善康教授「税金納め創造的働き口を作るべき」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.22 17:18
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菅ノミックス(Kanonomics)。菅直人日本首相の経済哲学と政策だ。「税金(消費税)をもっとおさめて経済成長を促進する」というのが核心だ。菅首相は昨年末まで明らかな経済哲学を提示することができなかった。経済は彼の専門分野ではない。ところで今年に入って彼は確信に満ちた口調で「税金引き上げ→経済成長」という戦略を出した。誰が菅首相の頭にそんな考えを吹きこんだのだろうか? 主人公は小野善康大阪大学教授だ。菅首相が財務長官時代の今年の2月から日本内閣部経済顧問として活動している。中央SUNDAYは先週、彼と電話インタビューをした。

--菅首相の経済家庭教師だと言うが、彼の経済哲学と政策の特徴を説明してくれ。

 
「菅首相の経済哲学と政策を直接言うことはできない。代わりに内閣部経済顧問として私が彼に話しただけを言う。今年初めから1回2時間ずつ6、7回、彼と財務部官僚らに私が思った不況とデフレーション脱出方法を説明した。菅首相は熱心に私の説明を聞いた」

--菅首相の経済政策のうちかなり多数があなたのアイディアだという話が多い。

「そのように見ることもできる。しかし菅首相が何を考え、どんな政策を出すかは私にも分からない。私のことは彼が問う質問に返事をしてあげることだ」

--菅首相が税金をもっとおさめて経済成長を促進すると言った。どういう意味か。

「税金をもっと取り入れると経済成長が上がらない。税金で“創造的な働き口”をたくさん作ってこそ成長が促進される」

--税金をもっとおさめれば民間需要を抑制しないか。

「税金を削ると日本の民間需要が増える段階ではない。日本人たちが消費をしないのは雇用不安のためだ。これから生計が不安だから金を儲けた瞬間に貯蓄してしまう。経済主導者の不安感をとり除いてあげれば内需がよみがえる」

--創意的で安定的な働き口とは何か。

「環境にやさしい分野や医療・教育サービスなど新しい価値を作り上げる働き口だ。単純に政府が税金で年金基金を増やすとか各種補助金を支給しても再分配効果があるだけだ。需要が期待しただけ増えない」

--そうすれば日本が長期不況とデフレーションから脱出することができるか。

「日本は供給より需要が不足な状態だ。韓国もすでにそんな段階に入ったと思う。経済が完熟期に入った国々がそうだ。ここに日本人と日本企業はバブルが崩壊しながらおびただしい資産損失も経験した。極度に現金にとらわれすぎるようになった。政府が税金で創意的な働き口を作り出せば需要が増えながら成長率が高くなって物価下落は消える」


小野善康教授「税金納め創造的働き口を作るべき」(2)

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