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韓国が主導してきたUFG演習、また韓米連合軍司令部の主導へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.17 09:36
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 戦時作戦統制権(戦作権)の韓国軍転換に関する韓米合意(07年)以来2年間、韓国軍を中心に行われてきた韓米年次連合訓練の乙支(ウルチ)フリーダム・ガーディアン(UFG)演習が、今年また韓米連合司令部の主導に変わることが16日、確認された。

軍関係者は「韓米は8月中旬に予定されたUFG演習で実際に起こりうる北朝鮮の挑発類型とこれに対する韓米軍の対応能力を評価することにした」とし「このため当初の計画を変更し、韓米連合軍司令部がUFG演習を主導することで合意した」と述べた。

 
この関係者は「UFG演習の連合司令部主導は、今月初めにシャープ連合司令官が李相宜(イ・サンウィ)合同参謀議長に緊急提案した」とし「北朝鮮の魚雷攻撃で天安(チョンアン)艦が沈没するなど最近の韓半島状況が考慮されたと理解している」と説明した。

シャープ司令官の緊急提案でUFG演習の主導軍が韓国合同参謀から連合司令部に変更されたのは、戦作権転換延期議論と関係があると見られ、帰趨が注目される。

UFGは連合司令官が主管すると規定された韓米連合訓練。しかし両国は2012年4月17日に予定された戦作権転換に備えるため、08年から韓国が主導することで合意した。これを受け、08年と09年には韓国がUFG演習の準備と施行を主導し、連合司令部は支援する形になった。今年も韓国軍が北朝鮮の南侵シナリオを作成するなど主導的に準備してきた。

別の関係者は「8月16日から始まる1部演習では、北朝鮮の特殊部隊と弾道ミサイル、化学武器など非対称戦力の脅威をさまざまなシナリオで作成し、韓米軍の能力で対処できるかどうかを評価する」と述べた。この関係者は「続く2部演習では韓米連合軍が北朝鮮軍の南侵を撃退し、北朝鮮地域に進駐するシナリオが想定されるだろう」と伝えた。UFG演習は2週間実施される。

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